自律神経と食事の関係

食事とストレスは、密接な関係があります。

まず、食事は生き物を動かす源であること、そして正常な胃腸の動きは、体に負担、つまりストレスをかけずにすむという点でつながりがあります。胃腸のはたらきには副交感神経が関わっていますが、自律神経失調症により交感神経が過度にはたらくと胃腸の消化に支障が出て、下痢や便秘になる人が少なくありません。

次に、食事のバランスが、身体のバランスや脳のバランスを整えるという側面があります。ビタミンやミネラルなどの栄養素をバランスよく取らないと、身体のどこかに不調をきたしてしまいます。

また、特に女性は鉄分不足が懸念されるので、鉄を含む食べ物を積極的に摂るとよいといわれています。鉄分を含む食べ物というと、レバーやほうれん草などが代表的ですが、パセリやはちみつなどにも鉄分は含まれています。

また、砂糖に含まれるブドウ糖は、脳が活動するエネルギー源となります。栄養素の足りない身体や脳は、ガス欠の自動車と一緒で走ることが出来ない、活動することが出来ない状態になってしまいます。

最後に、食事と脳の関係で大事なものとして楽しく食べることが挙げられます。楽しい環境で、ゆっくりと食事をすることで消化活動がスムーズになり、心もリラックスした状態になります。

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