自律神経とブドウ糖

ブドウ糖は糖類の一種で、脳の栄養素となります。体内でブドウ糖が不足すると脳の働きが鈍くなり、記憶力や集中力が衰えます。

また、ブドウ糖が不足することによって、脳が活力を失い気分が暗くなることもあります。これは、気分の安定や落ち着きを司る脳内のセロトニンという物質が減ってしまうためです。自律神経は、脳内の視床下部がコントロールしているので、ブドウ糖の不足は自律神経の働きもまた鈍くします。ブドウ糖は、脳が生きていくための力なのです。

ブドウ糖を摂取するためには、ブドウ糖を身体の中で生成する働きが必要です。ブドウ糖は、私たちがよく見る食べ物の中には糖類として入っています。私たちはものを食べて、吸収した糖分を体内でブドウ糖に変えます。このとき、ブドウ糖が脳の栄養素として送られるのです。

人間の身体には、糖類をブドウ糖に変化させる機能がありますが、更に効率よくブドウ糖の吸収をするために活躍するのがビタミンB群です。ビタミンB群には、自律神経のバランスを整える効果もあります。ではビタミンB群は、どのような食べ物に入っているのかというと、レバーや豚肉には多く含まれていることがわかっています。

糖類は砂糖で摂取するのが一番早いので、砂糖を使った料理や嗜好品として甘いお菓子などを食べるとよいでしょう。

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